ペアドライの施術日の話
ペアドライ施術記録
2月の中旬ごろにペアドライの施術を受けました。
その日の流れや細かい話をまとめようと思います。
クリニックには事前にウェブサイトからカウンセリングの予約、当日施術希望として予約をしました。
施術希望にしたため、デリケートゾーンの剃毛、施術3時間前より絶飲、絶食をしてください、とクリニックから連絡がありました。
迎えた当日、ついにこのにおいから解放されるんだ・・と希望を持ちながらクリニックに13時頃到着。
案内はとてもスムーズで、すぐにカウンセリングルームに案内されました。
受付には数人の人がいましたがすぐに案内されたので気になりませんでした。
カウンセリングルームと言っても上の壁は空いているので隣の声が普通に聞こえてきました(笑)
カウンセラーの方がきて、まずは施術内容についてのお話。
今まで治療をしたことはあるか、どういったときににおいを感じるか、など。
ここでペアドライ、ウルセラドライの違いの説明をしてもらいました。
ペアドライはウルセラドライ(高密度焦点式超音波)とビューホットの組み合わせのことをいいます。
多汗症にも効果がある、ということで私はこちらにしました。
もちろん金額はペアドライの方が高額になります。
カウンセラーのお姉さんが紙に図を描いてわかりやすく説明してくれました。
そしてそれぞれのメリットもそうですが、デメリットの説明ももちろんありました。
・100%匂いが消えるわけではない
・人によって効果が異なる
その他施術による感染症リスクやについてもお話しされていました。
一応説明ではペアドライはにおいが40~60%程度になる、という説明でした。私は今のにおいの半分程度になるのであれば、少しでもにおいが軽威厳されるならば、という気持ちでしたので施術を決断しましたが、高額を払ってもわきが(すそが)というものはは0にはならないにおいなんだ、と悲しい気持ちにもなりました。。
その後は医療ローンについて。
こちらも分割払い希望でしたので、わかりやすく説明していただきました。
(何度も色々な支払いパターンで合計額計算してもらっちゃいましたw)
そして施術に関するお話を聞いたあと、同意書にサインをし、ローンの審査が通ったことが確認できたら、いよいよ施術です。
ここまででクリニックに来てから1時間30分程度経過しておりました。
まずは再度トイレへ。麻酔をするので一応行っておいたほうがいいです。
そして治療室?に入り、服を着替えます。
看護師の方が来て、剃り残しがないか確認&シェーバーで剃毛してくれます。
そしてにおいチェックもされました。
その日は寒かったのもあって「レベル1くらいですね~そんなに強いほうではないですね」とのこと。レベル何まであるんだろうか。
あと、夏はレベル1どころじゃない。もっとにおうよ!と心の中で思いながら、ドクター登場。男性です。
まずは照射範囲の確認を行います。色素沈着が気になる方は狭い範囲でやる方もいるみたいです。
私はどうせなら一気にやってしまいたかったので、普通に全範囲をお願いしました。
そして横になり、いよいよ施術開始です。目が覚めたらこのにおいとおさらば・・と笑気麻酔を深呼吸で吸いながらすぐに眠ったと思います。
ハッと目を覚めたらすでに施術は終わっていて、看護師さんが「まだゆっくりしてて大丈夫ですよ~」と水を持ってきてくれました。
笑気麻酔するのは人生で2回目ですが、目が覚めても頭がボーっとしてる感じです。ボーっとしている間、カーテンで仕切られている隣の施術の会話が聞こえてきました。隣もわきが治療をしているようでした。
落ち着いたころに塗り薬の説明をしてもらいました。
3種類、これは今日から一週間、次はこれ、と少しボーっとしてたのでこの時の会話は頭に入ってきませんでしたw
ちなみに終わって直後はあそこの感覚がないです。
まだ完全に麻酔が切れていないので、ズーンっといった感じです。
飴をもらい、受付で座らせてもらって少し休んだのち、帰路へ。おそらく施術時間は1時間程度でした。麻酔で寝ているのでいつ終わったのかさだかではないですが。
帰り道、絶食していたのでとてもおなかが減っておりました。
帰ってから恐る恐るすそチェック。
おおお、赤く腫れている。
腫れぼったい感じになってました。見た目ほど痛みはほとんど感じなかったです。
少し血がにじんでました。
でも、においを感じない。あのにおいがこの日は全く感じませんでした。
施術受けるのは不安や期待でドキドキでしたが何の問題もなく、だれにも知られることもなく、長い一日でございました。
薬やその後の経過の話はまた別記事で話していきたいと思います。
しろころ